アートセラピー・カラーセラピー・色彩心理のこころアートコミュニケーション


>ベーシックコース >アドバンスコース >緩和ケア講座
セラピストを目指す方はもちろん
自分探しやこれからの生き方を模索中の様々な年代の方に・・・



講座概要
○カラーセラピーやアートセラピーを入門編から実践編まで段階的に学んでいきます
○絵の上手下手ではなく…気持ちや感情が表現されるアート表現を体験しながら学びます
○自分のため社会のための“こころのケア”に幅広くいかしていただけます

●日程 : 2015年5月17日〜2016年7月までの第1・3日曜日 13時〜17時
      
●全過程 :入門編約16時間/基礎編約35時間/実践編各約24時間+現場実習10時間以上
       (全過程修了された方には、当法人の修了証を授与いたします。)

入門編・・・アートセラピーとは…、カラーセラピーとは…からさまざまな色彩や画材をとおして“表現することの意味”を学ぶ

基礎編・・・“表現を理解する” “自分を知る”ということに重点を置き、さまざまなワークショップを行い、体験をとおして理解する
実践編(子ども対象、大人対象)・・・第三者に対してカラーセラピーやアートセラピーを実践していくために必要な心理学やワークショップのノウハウを対象別に学ぶ
(以下の緩和ケア講座は大人対象修了後に受講して頂けます。)
*2016年7月に終了しました
新規開講の予定はありません。12年間ありがとうございました。
ベーシックコースを終了された方に
カラーセラピー、アートセラピーを深めていくには、心理学やカウンセリングの知識が必要になる場面
が多くあります。アドバンスコースでは、セラピストとして要求される心理学の知識や理論とともに、ベーシックコースでは経験しなかった様々な表現方法を体験していきます。
セラピストとしては勿論、自己探求や自己成長を目指す方にも是非、ご参加いただきたい内容です。
*2017年2月に終了しました



誰もがいつかはくる道として・・・

ターミナルケアは痛みをとる、身体的な症状を和らげるという医学的処置とともに、患者が遺された日々を「十分に生きた」と実感できるように心身両面の全人的な、また人生を通したケアを目指すもの。そこから、ターミナルケアの目的は、患者が自分の人生を完成させることができるよう支援すること、あるいは自己実現を支援すること、といえる。(柳田邦男『「死の医学」への日記』新潮社1996より)
*2015年4月に終了しました。

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